ぽっぽ通り
東野鉄道がかつて運行していた鉄道路線が廃止され、西那須野駅から大田原駅付近手前までの全長4.2㎞の線路跡地を自転車・歩行者専用道路として整備し、「ぽっぽ通り」という名称が付けられました。
ぽっぽ通り入口
大田原方面からのぽっぽ通り入口です。
線路跡だけあって、蒸気機関車がモチーフのデザインとなっています。
ぽっぽ通りはここから西那須野駅まで4.2㎞も続いています。
実際に歩いてみましたが、かなり良い運動になります。
であいの広場
ここは「であいの広場」です。
散歩やウォーキング・ジョギングで訪れた人々との交流などいろいろな出会いがありそうです。
青春の広場
こちらは「青春の広場」となっています。
散歩やウォーキングで訪れた人々が休憩したり、語り合ったりするスペースといった感じでしょうか。
自転車・歩行者専用通路
蒸気機関車をモチーフにした可愛いらしい柵が設置されています。
線路跡地の面影を残しつつ、自転車・歩行者専用通路として、現代風にアレンジされています。
オブジェ「四季」
こちらのオブジェの題名は「四季」とあります。
1つ1つの像がそれぞれ春夏秋冬の季節を表現しているのかもしれません。
ぽっぽ公園
ぽっぽ通りには公園も整備されているので、小さなお子様連れでも楽しむことができます。
ぽっぽ公園には大きな噴水もあります。
ぽっぽ公園の遊具
ぽっぽ公園に設置されている遊具です。遊んでいる子供の笑顔溢れる楽しい姿が目に浮かびます。
蒸気機関車の動輪をモチーフにしたオブジェ
蒸気機関車の動輪をモチーフにしたオブジェです。
調べてみたところ、実際に当時走っていた機関車のものではないようですが、機関車が走っていた当時の面影が色濃く感じられます。
安全にも配慮されています
歩行者と自転車の安全にも配慮されており、歩行者と自転車の通路が分けられています。
ウォーキングやジョギングも良いですが、自転車でサイクリングに出かけるのも気持ち良いと思います。
楽しげなオブジェ
なんとも楽しげなオブジェです。
なんだかこちらまで楽しい気分になりそうです。
当時の駅のホームを再現
鉄道路線だった当時の駅のホームを再現したオブジェです。
ちょうど良い休憩場所になっています。
オブジェ「雲にのって」
こちらのオブジェには「雲にのって」という作品名が付いていました。
汽車とは関係ないようですが、ウォーキングやサイクリングでぽっぽ通りを訪れる人々の目を楽しませてくれます。
ぽっぽ通りならではの柵
汽車の車輪がモチーフになった柵です。
ぽっぽ通りならではの遊び心が感じられますね。
「友情の広場」
ここは「友情の広場」です。
友と語らい、遊びながら、友情を深める場所といったところでしょうか。
休憩にも
ベンチも設置されており、休憩しながらゆっくり散歩を
楽しむことができます。
「のぎじんじゃまえ」の駅跡
「のぎじんじゃまえ」の駅跡が復元されています。
調べてみると、汽車が走っていた当時のものではないそうですが、鉄道路線だった当時の駅の雰囲気が醸し出されています。
路線跡らしいオブジェ
蒸気機関車をモチーフにした線路跡らしいオブジェです。
裏側にはベンチとテーブルが付いており、子供が遊ぶのにピッタリかもしれません。